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有限会社宝殿レーシングカスタムショップ宝殿
当ブログでは、販売しております車両の入庫から分解・点検・整備・修理迄の全てを紹介しております。
是非ご覧の上で当店での作業、ご来店お待ちしております。

〜Stock Car〜


〜DRIVE SYSTEM〜駆動系編

駆動系の整備に入る訳ですが、当車両は2017年6月22日14125km時に

・ウェイトローラー

・Vベルト

・クラッチオーバーホール

を行いました。

この際お客様のご希望で、

・PFP製Vベルト

・加速重視のウェイトローラー

を使用致しましたので、今回は

・NTB製Vベルト

・純正と同じg数のウェイトローラー

ついでに

・クラッチオーバーホール

を行います。

 

DSC_1176.JPG

 

クランクケース

先に洗浄を済ませました。

 

DSC_1277.JPG

 

分解完了

去年整備を行った事もあり、ベルト粉も少なく非常に綺麗です。

 

DSC_1276.JPG

 

Vベルト

本来問題無く、使用可能な状態ですが

今回はNTB製の新品に交換致します。

 

DSC_1278.JPG

 

ウェイトローラー

こちらも消耗無く良好な状態ですが、

「加速重視」仕様ですので

純正と同じg数に交換いたします。

 

DSC_1280.JPG

 

プーリー&ランプレート

段減り無し。

継続使用

 

DSC_1281.JPG

 

プーリー&フェイス(ベルト当たり面)

段減り無し。

継続使用

 

DSC_1282.JPG

 

クラッチアウター

良好

継続使用

 

DSC_1283.JPG

 

プーリーボス

段減り無し

継続使用

 

DSC_1284.JPG

 

スタータークラッチ

良好

ちなみに、ヤマハ車でセル始動時に「ガシャガシャ!」音がする場合は

ベアリングのグリス切れが多いです。

グリスアップし継続使用

 

シーブを分解しました。

細かく確認致します。

 

DSC_1287.JPG

 

カラー

ガイドピンによる摩耗が当然ありますので、グリスアップ時は

ガイドピン当たり面を無傷の面にずらして組みます。

段減りが酷いと、スムーズな変速が行われません。

例えば坂道を走ると急に登らなくなる等の症状はこれらに該当します。

 

DSC_1288.JPG

 

シーブ

去年グリスアップを行っておりますので、

グリスたっぷりで良好です。

分解しましたので今回も再度グリスアップを行います。

 

DSC_1289.JPG

 

シーブ(ベルト当たり面)

段減り無く良好

継続使用

 

DSC_1292.JPG

 

グリスを拭き取り、

 

DSC_1293.JPG

 

たっぷり塗布し、

 

DSC_1294.JPG

 

組み、

 

DSC_1295.JPG

 

余分なグリスを拭き取り、

 

DSC_1296.JPGDSC_1297.JPGDSC_1298.JPG

 

クラッチを組み、完成。

 

DSC_1301.JPG

 

全パーツ

洗浄、ベルト粉を除去。

 

駆動系、下準備は完了致しましのでクランクケースに組み上げていきます。

 

DSC_1304.JPG

 

今回用意した新品パーツです。

・NTB製Vベルト

・PFP製ウェイトローラー

・純正ガスケット

 

DSC_1307.JPG

 

ガスケットは今後再利用可能にする為、

画像のようにシリコングリスを塗布し組みます。

 

DSC_1303.JPG

 

プーリー&ウェイトローラー

グリスを塗布し、

 

DSC_1305.JPG

 

ランプレートを組み完了

 

DSC_1308.JPG

 

各パーツを組み上げました。

後はクランクケースカバーを装着すれば完成ですが、

 

DSC_1309.JPG

 

分解、洗浄、グリスアップを行います。

 

DSC_1310.JPG

 

分解

 

DSC_1313.JPG

 

洗浄

 

DSC_1314.JPG

 

グリスアップ

 

DSC_1315.JPG

 

組み上げ

 

DSC_1330.JPG

 

駆動系完成。