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有限会社宝殿レーシングカスタムショップ宝殿
当ブログでは、販売しております車両の入庫から分解・点検・整備・修理迄の全てを紹介しております。
是非ご覧の上で当店での作業、ご来店お待ちしております。

〜Stock Car〜


〜ENGINE〜エンジン編

エンジンの点検・整備に入ります。

早速、シリンダーヘッドからご確認下さい。

 

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燃焼室のカーボンは酷いですが、

カムシャフト部は、カムシャフト含め非常に良好です。

前オーナー様のオイル管理が良かったと言えます。

 

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バルブです。

バルブステム曲がりありません。

カーボンは燃焼室同様酷いです。

 

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カーボンを除去しました。

バルブの擦り合わせはしますが、エキゾースト側のフェース部が許容範囲を超えていますので新品に交換致します。

 

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カーボンを除去しました。

ヘッド側のフェース面は腐食無く綺麗です。

擦り合わせを行い、より良い状態にします。

 

次はシリンダーを確認します。

 

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シリンダーは、文句なしの良好な状態でした。

 

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遂にピストンです。

凄い量のカーボンです。

ピストン、リング共に消耗し、オイル上がりを起こし、遂には寿命を迎え、圧縮出来なくなり、不動。

オイル管理は良好、、、

距離は30000km、

しかし中国ホンダ、

驚きはないです。

 

早速修理致しましょう。

 

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ガスケットは完全に除去します。

 

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インテーク側のバルブ擦り合わせ完了。

 

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用意した新品部品です。

全て純正です。

・ガスケット×2

・ピストン

・ピストンリング

・ピストンピン

・サークリップ

・エキゾーストバルブ

・バルブシール×2

 

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ピストン装着

 

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シリンダー装着

 

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バルブはこのような特殊工具を用いて組み上げます。

 

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画像のように、バルブステムエンド部にグリスを薄く塗布するとコッタがスムーズに組めます。

 

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シリンダーヘッド装着完了。

 

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カムシャフト、カムスプロケット、カムチェーンを組み、

最後にタペット調整して、

 

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エンジン完成。